ブログ

初代RX100との出会い

ソニーの高級コンデジ
初代RX100


最近、価格ドットコムを見ていると、「1型センサー」という言葉をよく聴く。 どうやら、コンデジでも、一眼レフのように綺麗な写真が撮れるようだ。 また、レビューの満足度も非常に高い。 口コミでも良いコメントが多い!!!


ユーチューブでも、福井のカズさんや、ジェットダイスケさん達が絶賛していて、購買意欲をそそられた。 これにしようかな?


と、考えて、カメラ本体と、グリップとケースと背面の保護シールを買った。 本体以外に以外と出費がかさんで、ちょっと誤差は出たが、 手元に来てみて、最初は、操作に戸惑った。


このダイヤルは何のために付いているのだろうか? ISO設定を切り替えるのに苦労するなぁ、とか。


しかし、そんな考えも、出てきた「絵」を見て吹き飛んだ!!!


これ、僕が撮ったのか? 「上手だなぁ」


どうやら、ソニーのレンズが作り出す「味」が自分の感覚とマッチしていたようだった。 それからというもの、RX100をカバンに常に入れて持ち歩く「お写ん歩」(おしゃんぽ)が自分の中でブームとなった。 ただ、残念だったのが、若干、寄れないレンズだった。 接写が好きな自分には、少々歯がゆい思いをした。


後、バリアングル液晶。 ユーチューバーの動画を見て、「便利そうだなぁ~」と思った。


しかし、現状大満足だったので、花の写真とか、風景写真とか、色々な写真を沢山撮ったと思う。 春のチューリップや桜の季節には、咲いている場所に駆けつけて、写真を何枚も撮りま くりました。桜じゃなくて、バラだけど… (汗


後、一番大きかったのは、自宅から近くの散歩道のもう少し先に、なんと、翡翠(カワセミ)という鳥がいる事が分かった事です。 カワセミは、綺麗なブルーに光る「飛ぶ宝石」とも言われている鳥です。 まさか、自分の行動範囲にカワセミがいるとは思わず、出会えた事に感謝。


それからは、カワセミのよく来るスポットに、しょっちゅう通っていました。 それ以外には、コサギ、アオサギ、カモ、トンボ、蝶々、綺麗な花々。 とりわけ、そこは、「小さな里山」と呼べる所かも知れません。


そうなって来ると、今度は、遠い所にいるカワセミをどうやって撮るか? に代わって来てしまいました。(笑)
そこから先は、また、今度♪


  • RX100

  • もみじ

  • チューリップ

  • バラ

  • RX100

  • RX100